エアコンが無い部屋を涼しくする方法は?寝苦しい夏の夜も暑さ対策!

2021.08.06 UPDATE

エアコンなくても暑さ対策!すぐできる工夫

今年の夏は特に気温が高く、暑さ対策が必須ですね。

こんなとき、エアコンがあればいいのに・・・と毎年思ってはいても、現実的には全てのお部屋にエアコンを取り付けるのも難しかったり、賃貸住宅だと設置できない場合もありますよね。

北海道などの寒冷地でもエアコンを導入している住宅が増えていますが、リビングのみの設置だと寝室の寝苦しさは感じている方も多いようです。

 

今回は、この暑い夏をエアコンが無い部屋で少しでも涼しく乗り切る方法を調べてみました!

 

扇風機+ひと手間で涼しさアップ

暑さ対策で、欲しい!と思ったときに買ってすぐ使えるのは扇風機。

しかし、蒸し暑い部屋の中で空気が循環しているだけなので涼しくはなりませんね。

そこで、少し工夫をしてみることで涼しさを感じることができます。

扇風機に濡れタオル

扇風機の前に濡れタオルかけることで、水分が蒸発します。

気化熱によって、周囲の空気の熱を吸って気温が下がるのです。

濡れタオルをかけない場合とくらべて、涼しく感じることができます。

扇風機の前に氷を置く

ペットボトルに水を入れて凍らせておき、扇風機の前に置いておくと気化熱によって涼しく感じる事ができます。

氷が溶けてしまってもまた凍らせれば再利用できますね。

 凍らせたペットボトルには除湿効果も?

凍らせたペットボトルを部屋に置いておくと、温度差によってペットボトルの表面に結露が発生します。この結露の水分には、室内の空気中の水分が使われるので、湿度が下がります。

部屋の中に凍ったペットボトルを何本か部屋の中に置いておけば湿度が下がり、室内の体感温度を下げて涼しくなりますね。ダブルの効果で暑さ対策ができます。

※ただし、結露が床を濡らしてしまいますので、タオルを引くなどしましょう。

 

窓あけ換気+換気扇を回す!

窓開け換気

窓開け換気のポイント

まずは基本である窓開け換気。

対角線上に2カ所の窓を開けると風の通りが良くなります。

また、窓を開ける方角もポイントで、朝起きて部屋が暑いときは、日が入る南と東よりも、西と北の窓を開けて風を入れると涼しくなりやすいです。

エアコンがある部屋でも、熱気を逃してから使用すると、換気せずにエアコンを入れるより早く部屋を涼しくできます。

換気扇を回して空気の流れを作る

風もなく、蒸し暑い夜は窓を開けていても寝苦しいですよね、

そんなときは換気扇を回してみましょう。

夜に窓をあけると、網戸の隙間から虫が浸入してくる・・・という場合でも、換気扇を回すことで空気の入替ができます。

 

特に強力なのがレンジフード。

音は少し気になりますが、とにかく空気の入替が早いです。

窓を開けて、レンジフードを回すと、排出された分窓から空気が入ってくるので、風が無い日でも強制的に空気の流れを作ります。

 

換気の目安として、部屋の二酸化炭素濃度を測った実験でも、レンジフード換気の効果が実感できました。
▶ 二酸化炭素濃度の基準って?換気不足による健康被害はないの?自宅で検証してみた!

24時間換気システムを活用しよう

24時間換気システムを正しく活用すれば、室内にこもった湿気や空気が計画的に排出されるため、常に空気が循環している状態が保てます。

排気口から排出された空気は、そのまま天井裏に吐き出されているわけではありません。

空気の通り道であるダクトを通り、室外に排出されているのです。

そのため、24時間換気を止めてしまうとダクト内部に結露が発生する原因になることもあります。

▶ 24時間換気を止めたらどうなる?気になる影響をまとめてみた。

 

体感温度を下げる!

除湿器を使って湿度を下げる

湿度が高いとより暑く、不快な気持ちになってしまいます。

湿度が10%高いと体感温度は1℃高くなるといわれています。

エアコンが無いお部屋でも、除湿を行うことで体感温度を涼しくすることができるのです。

冬は反対に乾燥しやすくなるので、部屋の湿度を上げることで体感温度を高くできます。

湿度と体感温度の関係については、夏もそうですが冬の寒さ対策としても気にしておきたいですね。

体を保冷剤などで冷やす

首や手首、脇の下などに、保冷剤を当てることで、体内の血液が冷えて体温が下がります。

身体に当てるものは冷やしたペットボトルやタオルなどでもいいですね。

保冷剤や氷を使用する場合は冷えすぎないように、タオルなどでくるんで使いましょう。

冷やすと効果がある場所は、こめかみや首など。

手首・足首やひじ・膝の内側、など皮膚が薄い場所だと効果がでやすいです。

エアコンは換気になるか?

エアコン取付

ちなみに、エアコンをつけているのに換気の必要があるの?という話もよく聞くのですが、多くのエアコンでは換気はできない仕組みになっています。

エアコンは、部屋の中の空気を循環しながら温めたり冷やしたりする仕組みになっています。部屋の中の空気と外の空気を入れ換えているわけではないのです。

ほとんどのエアコンでは換気ができませんが、「換気ができるエアコン」として有名になったダイキンうるさらシリーズなど、換気機能の搭載された商品は大変人気になっています。

 

札幌ニップロでも、エアコン取付を行っています。機種選びや場所にお悩みの方もお気軽にご相談下さい。

 

エアコンが無い家を涼しくするには、空気の流れを作ること

いかがでしたか。

エアコンが無い部屋でも、換気などを行うことで空気が流れ、より涼しさを感じることができます。

併せて、体感温度を下げるために+@の工夫で夏の暑さ対策を。

ちなみに、お手入れをしていない換気扇の内部はほこりでつまり、空気が排出できない状態になっている事もありますので定期的に清掃しましょう。

汚れた換気扇

しばらくお手入れをしていない方は、この機会にしっかり掃除もしておきましょう。

ご自身で清掃するのは難しい、面倒だという理由で手を付けていないのであれば、業者に頼むこともできますし、プロの技術で早く綺麗に掃除できるのでしっかりお手入れしましょう。

札幌ニップロでも、換気扇の清掃を行っていますので、気になることがあればお気軽にご相談下さいね。

札幌ニップロの換気清掃

 

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