飼い主は意外と気が付かない!?ペットのにおい
2018.09.14 UPDATE

愛らしい姿で駆け寄ってきては、日々の疲れを癒してくれるペットたち。
いまや家族の一員として迎える家庭も増え、4世帯のうち1世帯が何かしらのペットを飼っているともいわれます。
ただ室内飼いのペットの増加にともなって、頭を悩ませるのがおうちにこもってしまう「ペットのにおい」。一緒に住んでいるとだんだんと慣れてしまうので、来客時には特に神経を使う方が多いようです。
ペットのにおいの原因は?
飼っているペットの種類や環境、高齢化など理由は様々ですが、一番の原因はオシッコなどの排泄まわり。ツンと鼻につくアンモニア臭のもとになりますので、トイレはこまめにお掃除してあげましょう。
また犬の場合は、アポクリン腺という汗腺から分泌される皮脂やタンパク質を含む汗がにおいの中心ですが、シャンプーのし過ぎはストレスになるだけでなく病気の一因にも。適切なケアと同時に、お部屋の換気をすることがとても大切です。
お家の換気設備もお掃除が必要
「でも、お部屋の換気をきちんとしているはずなのに、全然においが消えない…」なんてことはありませんか?
そんなときは排気グリルや給気レジスターといった「換気のセツビ」が汚れているのかも。ぜひ一度「空気のクリーニング」を検討してみてください!
天井の中にある「ダクト」や汚れた空気を排出させる大事なマシン「換気ユニット」、フィルターなどが汚れていると、においが室内にこもったり、きちんと空気が循環しない原因に。それらの汚れをしっかりと取り除くことで、想像以上ににおいが改善されます。
ご自分で確認するのは難しい場所なので、まずは「空気のセツビ診断」で診断&お見積もりをしてみるのがオススメ!
ダクト内部の状態を内視鏡カメラで確認したり、排気グリルの吸い込み量を測定したりと、「空気診断士」の資格を持ったスタッフが細かなところまで徹底して調査します。
戸建はもちろんマンションやアパートも可能なので、おうちのペットのにおいが気になる方は、お気軽に札幌ニップロへお問合せください!
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