2018.08.29 UPDATE

ダニの繁殖に備えてしっかり換気を!


皮膚炎やアレルギー、喘息など、さまざまな影響を及ぼす「ダニ」。
おうちのダニについてお悩みの方も多いのではないでしょうか?

9月までは家ダニに要注意!


ダニは温度が20〜30℃、湿度が60%以上になると爆発的に発生するため、高温多湿の6月〜9月はもっとも発生しやすい時期ともいわれています。

おうちの中には、ほこりはもちろんカーペットや畳、ぬいぐるみ、ソファなどさまざまなところにダニが潜んできます。…考えるのもいやですよね。これらは最近「家ダニ」と呼ばれていて、ふつうに生活している限りまず気がつきません。

人が暮らしている以上、おうちの中にいるダニを完全に取り除くことは難しいです。

しかし、おうちの環境を整えることで、ダニを減らすことは可能なんです!ダニの繁殖を抑えるためにもっとも大切になるのが「湿度を下げる」ということ。湿度が55%以下になると、ほとんどのダニは生きていけません。こまめに換気をして部屋の中に乾燥した風を送り込み、湿度を下げるように心がけましょう。

 

換気は「時間」よりも「回数」が大切


ただ、換気と一言でいっても、窓を長時間開けっ放しにする必要はありません。

効率のよい換気は、実は「時間」ではなく「回数」なんです。

1回につき5分〜10分に換気を2時間に1回ほど行うことで、しっかり空気を入れ替えることができます。しかし、おうちにいないときなどは1日複数回換気するのは難しいと思いますので、無理なくできる範囲で行ってくださいね。

また、平成15年7月の法改正で、新築住宅建築時に設置が義務付けられた「24時間換気システム」は、24時間機械制御で給気と排気を行うことで、室内の空気を常にきれいに保ちます。しかし、外気を室内に取り込むための給気レジスターや空気を循環させるダクトなどが汚れていると、菌やカビ、ハウスダストが浮遊してかえって人の健康と建物老朽化に繋がってしまうことも。

しっかりと汚れを取り除き、健康な空気をつくるように心がけましょう!

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