窓サッシの掃除は簡単！お手入れ方法を解説

こんにちは！札幌ニップロです。

みなさん、窓サッシの掃除は行っていますか？

窓のサッシは、外から運ばれてきた砂埃などで汚れやすい場所です。

放っておけばおくほど汚れが蓄積してしまいます。

しかし、お手入れは意外と簡単にできるので、定期的な掃除をおこないましょう！

本記事では、サッシの汚れの原因や基本的な掃除方法をご紹介します。

窓サッシ汚れの原因

窓サッシの汚れの主な原因は、外から入ってくる砂埃や土、花粉などがあげられます。

砂埃や土などは、乾燥するとサッシにこびりついて取れにくくなるので、こまめにお手入れを行うことで1回の掃除時間が短縮されます。

また、窓には結露ができやすいため、結露を放置してしまうとサッシに黒カビが発生してしまうことも。

そのまま放っておくと黒カビはカーテンや室内の壁などにも繁殖します。

窓サッシは定期的に掃除を行いましょう。

窓サッシの掃除方法を紹介

窓サッシの簡単な掃除方法

窓サッシは汚れが蓄積する前にお掃除を行う事が大切。

定期的にお掃除を行う場合はホコリを除去し、水拭きをするだけで綺麗になります。

頻度としては月に一度のお掃除がおすすめです。

<<用意するもの>>

• 掃除機
• 小型ブラシor古い歯ブラシ
• 雑巾orキッチンペーパー

①　掃除機や小型ブラシや古い歯ブラシを使って窓サッシにある大きなホコリや砂を取り除く

②　キッチンペーパーまたは雑巾を水で濡らし、窓サッシを水拭きして乾燥させる

手順は以上です！家にあるものでできるので、簡単に行えます。

5分でできるので、家事の合間にササっとおわらせてしまいましょう♪

窓サッシの本格掃除方法

汚れが蓄積してしまっている場合は念入りに掃除をしましょう。

<<用意するもの>>

• 掃除機
• 小型ブラシor古い歯ブラシ
• 爪楊枝
• メラミンスポンジ
• 500mlの水が入ったペットボトル
• 雑巾orキッチンペーパー

①　掃除機や小型ブラシや古い歯ブラシを使って窓サッシにある大きなホコリや砂を取り除く

②　端に溜まった細かい汚れは歯ブラシや爪楊枝でかき出す

③　サッシのレールの幅にカットしたメラミンスポンジに水を含ませ、汚れをこすり落とす

④　ペットボトルの水をサッシに流し、汚れを外側に洗い流す

⑤　乾いた雑巾orキッチンペーパーでサッシの水気をとる

水分が残っているとサッシを傷める原因になるので水気はしっかりとふき取りましょう。

手順は以上です。少々手間がかかりますが、蓄積した汚れがすっきりします。

窓サッシにカビが発生した場合は？

カビは通常の汚れに比べて落ちにくいので、適切な方法で掃除をしましょう。

<<用意するもの>>

• 重曹
• クエン酸
• 水入りのペットボトル
• 雑巾またはキッチンペーパー

重曹とクエン酸は同じ量を用意します。

①　重曹とクエン酸を混ぜる

②　カビの部分に①を振りかけ、少量の水を加える

③　30分放置する

④　①と汚れを拭き取る

⑤　サッシの水気を拭き取る

手順は以上です。

重曹だけでも汚れは落ちますが、重曹は水に溶けにくいので、粉が白い跡となって残る可能性があります。

この白い跡が残らないよう反対の「酸性」の性質をもつクエン酸を活用します。

窓サッシやガラスを綺麗にするならプロに相談

掃除をしてみたけれども落ちない汚れがある…汚れは気になるけれど掃除する時間がない…という場合は一度プロに相談をするのも選択肢の一つです。

札幌ニップロでもハウスクリーニングサービスを行っています！

窓ガラス、サッシ、網戸の蓄積した汚れもプロの技術でをきれいします。

お困りの事があればぜひ専門の知識を持った札幌ニップロにお任せください！

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