マンションの給湯器交換はどこの業者に頼む?給湯器はどこで買う?
2026.01.28 UPDATE

こんにちは!住まいの設備会社 札幌ニップロです。
マンションの給湯器交換を検討するときに、管理規約の確認や設置場所の制限など、事前にチェックしておきたい項目がいくつかあります。
また、マンションの給湯器交換はどこの業者に頼むかどれを買えばいいのか迷ったときにも参考になるようにまとめました。
当社での実際の施工事例も交えてご紹介していますので、是非ご参考にしてください。
目次
マンションの給湯器交換をする前に確認すること
マンションの給湯器を交換する際は、いくつか確認しておきたいポイントややらなければならないことがあります。
管理規約・使用細則を確認する
まずは、マンションの管理規約や使用細則を確認しましょう。
マンションによっては、給湯器の交換に関する制限や決まりが設けられていることがあります。
外観に関する制限
ベランダに設置する給湯器が建物の外観に影響することから、給湯器の色やデザインが指定されている場合があります。
設置タイプの制限
現在と同じタイプの機器に交換となるケースが多いです。
これは、マンションの場合、配管の位置や給排気方式を変更することが構造上難しいためです。
工事時間の制限・工事日程の告知
作業可能な時間帯が指定されている場合があります。
近隣住民への騒音への配慮から、平日の日中のみ、土日祝日は作業禁止などの規定を設けているマンションも。
同じく他の住民への配慮として、「他の入居者様への工事日のお知らせは〇日前までに」といった細かなルールが設けられていることもあります。
現在設置されている機器タイプを確認する
先ほどもご紹介しましたが、マンションでは、設置できる機器のタイプが決まっていることが多いです。
現在設置されているタイプと同タイプを選ぶことになるケースが多いため、まずは現在の機器タイプを把握しましょう。
本体に貼り付けられているシールや取扱説明書、設置時の納品書などから「メーカー名」「製品番号」「品番」を確認できます。
事前に管理組合・管理会社へ連絡する
給湯器を勝手に交換してしまうと、思わぬトラブルにつながる恐れがあります。
交換工事に着手する前に、必ず管理組合または管理会社へ連絡しましょう。
マンションの給湯器自体は専有部分に設置されていても、配管などのインフラ関係は管理組合や管理会社が一括管理している場合があります。
事前に申請書類の提出が必要な場合もあるため、その点もあわせて確認しておくと安心です。
管理会社によっては、交換予定を伝えることで提携業者を紹介してくれることもあります。
マンションの給湯器交換の詳しい流れについては、「マンションの暖房ボイラー・給湯器交換の流れは?管理組合(会社)へも確認を」でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
マンションの給湯器交換はどこに頼む?依頼先の特徴と選び方のポイント

マンションの給湯器交換を依頼できる業者にはいくつか種類があります。
それぞれの特徴を理解して、ご自身の状況に合った業者を選びましょう。
マンションの給湯器交換を依頼できる業者の種類
マンションの給湯器交換は、主に以下のような業者に依頼できます。
設備の専門業者
豊富な施工実績と専門知識を持ち、給湯器の種類やメーカーごとの特徴にも詳しいのが特徴。
交換費用も比較的お手頃で、対応が迅速な点も魅力です。
ただし、業者によって品質に差が出やすいため、依頼前に実績や口コミを確認しておくと安心です。
札幌ニップロは、設備の専門業者としてマンション給湯器の交換にも対応しています。
ご家庭の状況に合った給湯器・ボイラー選びはもちろん、突然使えなくなってしまった場合の交換などにも迅速に対応いたします。
11月〜3月は24時間体制で出動体制を整えておりますので、給湯器のお困りごとは、お気軽に札幌ニップロへご連絡ください!
ガス会社
ガス給湯器をお使いの場合は、ガス会社に交換を依頼することも可能です。
ガス機器に関する専門知識や緊急時の対応力に優れている業者が多く、アフターサポートも充実していることが多いです。
一方で、交換費用はやや高くなりやすかったり、取り扱える機種が限定されたりする場合があります。
給湯器の製造メーカー
自社の純正品や正規品を扱っており、メーカー保証が受けられるほか、自社製品に関する詳細な知識と高い技術力を備えているのが強みです。
ただし、対応までに時間がかかることがあります。
また、交換ではなく修理受付が中心となるケースも多いです。
総合リフォーム会社
住宅設備全般に関する知識を持っており、他の設備との同時工事などの相談にも対応してもらえることが多いです。
ただし、給湯設備の専門ではないため、給湯器のみの交換工事や特殊な工事については、対応可能かどうかを確認する必要があります。
業者選びの重要ポイント
給湯器交換を依頼する業者を選ぶ際は、次のポイントを確認しましょう。
マンションでの施工実績
マンションでの施工実績が豊富な業者を選びましょう。
マンションならではの制約や注意点を理解している業者なら、スムーズに工事を進めてもらえる可能性が高いです。
保証内容・アフターサービス
給湯器本体の保証に加え、工事保証の内容についても確認しましょう。
毎日使う給湯器は、もしものときにすぐ対応してくれる業者へ依頼するのが安心です。
長く使い続けるものだからこそ、保証や修理時の迅速な対応など、アフターサービスの充実度が大切です。
緊急時の連絡先も確認しておきましょう。
見積もりの内訳
広告などで打ち出されている「◯◯円!標準工事費込!」などの金額は、標準工事にどこまで含むか業者によって異なるため、一概に比較することができません。
見積もりは複数の業者へ依頼し、配管などの部材も見積もりに含まれているか、条件により追加費用がないか、出張費の有無などをしっかり確認しましょう。
マンションの給湯器はどこで買う?購入方法と設置できる給湯器の種類
マンションの給湯器を交換する場合、給湯器本体はどこで購入するのでしょうか?
選択肢はさまざまありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
それらを踏まえて検討するようにしましょう。
購入できる場所・方法
マンションの給湯器は以下のようなところから購入が可能です。
設備の専門業者
給湯器の交換工事を依頼する設備の専門業者で購入する方法です。
設備の専門業者から購入するメリットは、給湯器に関する専門知識を持つスタッフが、お客様の状況に合わせた機種選びをサポートしてくれる点です。
アフターサポートが充実していることも多く、給湯器の購入・工事後も安心して使用できます。
灯油給湯器からガス給湯器へ変更など、エネルギーの切り替えを伴う給湯器選びにも対応してもらいやすいです。
マンションの場合は、管理規約や設置環境の制約もあるため、事前に業者と相談しながら進めると安心です。
札幌ニップロでも、経験豊富で技術レベルの高いスタッフがお客様のもとへお伺いし、最適な機種選びをお手伝いさせていただきます。
ガス・灯油・電気すべての給湯器・ボイラーに対応可能です。
また、札幌ニップロでは、交換後の定期点検や故障修理なども承っています。
安心してお使いいただくためのアフターメンテナンスも充実していますので、お気軽にご連絡ください。
家電販売店・ホームセンター
家電販売店・ホームセンターで購入すると、ポイント還元などが受けられる可能性があります。
機種によっては取り付け工事まで対応してもらうことができ、商品保証もつけてもらえるのが一般的です。
インターネット通販
本体価格は比較的安価なことが多いものの、取り付け工事は別で手配が必要です。
また、マンションの規約や設置環境に合う機種かどうかは、ご自身で確認を行わなければなりません。
きちんと交換ができる機種を選べるかが不安な方は、他の方法を選ぶことをおすすめします。
ガス会社・メーカー
価格は定価ベースとなることが一般的で、割引もあまり多くありませんが、手厚いアフターサポートや純正品保証が受けられるのが魅力です。
このように給湯器の購入先はさまざまありますが、マンションの場合、設置場所に制約があったり、管理規約に則った対応も必要です。
給湯器の交換を検討する際は、そういった注意点なども踏まえてサポートいたしますので、是非札幌ニップロまでご相談ください。
マンションに設置できる給湯器の種類
マンションで使われる給湯器は、設置場所・機能・給湯能力の3つの点から分類することができます。
マンションの給湯器を交換する際は、多くの場合、現在使っているものと同じタイプを選ぶことになります。
まずは、今設置されている機器の種類を確認しましょう。
【設置場所】
- 屋外設置タイプ(据え置き・壁掛け)
- 屋内壁掛けタイプ
- PS(パイプシャフト)設置タイプ
【機能面】
- 給湯専用タイプ:給湯のみ
- オートタイプ:給湯+追い焚き
- フルオートタイプ:給湯+追い焚き+自動足し湯
【給湯能力】
- 16号:ワンルームマンションなど1~2人家族向け
- 20号:コンパクトなファミリータイプマンションなど2~3人家族向け
- 24号:ファミリータイプマンションなど4~5人家族向け
なお、機能面については地域によって特徴がある場合もあります。
北海道の場合は、給湯器単体ではなく「暖房・給湯一体型ボイラー」が設置されているケースが多いです。
マンションの給湯器交換は札幌ニップロへお任せ!
札幌ニップロでは、マンション給湯器の交換事例が豊富!
ここからは、札幌ニップロで手がけた、給湯器交換事例の一部をご紹介します。
事例①:マンション給湯暖房ガスボイラー交換工事

交換前はノーリツ製 GTH-163-FFを使用。
お客様からは「給湯温度が希望に達するまで時間がかかる」「給湯温度が低く感じられる」「給湯器の音が大きくなった」「経年劣化による突然の故障が心配」といった理由で交換のご依頼をいただきました。
工事は、既存の給湯器の取り外しから開始。
その後、架台カバーの撤去、配管や排気筒の切り離しを行い、新しい給湯ボイラーと架台を組み立てて設置しました。
最後に試運転とガス漏れの点検、取り扱い説明を行い、約4時間で交換工事が完了です。
新しいリモコンはスタイリッシュでシンプルなデザインに刷新され、お客様にとって使いやすく見た目にもおしゃれな仕上がりとなりました。
事例②:ノーリツ製の給湯器を後継機種へ交換

マンションに設置されている室内ボイラー室のノーリツ製 OTQ-4701AF を OTQ-4706AF へ交換した事例です。
こちらのマンションは築約30年で、交換前の給湯器は14年間使用されていました。
風呂の循環口から水が出たり、異音や灯油の異臭が発生したり、自動給湯時にお風呂に水しか張られない状態となったりと不具合が重なり、交換することとなりました。
さらに、数カ月後にメーカー値上げが予定されていたため、部品交換ではなく本体交換を選ばれました。
お客様からは、「工事が決まるまでスムーズで、担当者の方もとても丁寧で知識が豊富。交換してもらえて安心できた」とのお声をいただきました。
ご紹介した事例のように、給湯器の不調は交換のサインかもしれません。
こちらのコラムでも給湯器の交換サインとなる症状などを紹介しておりますので、あわせてご確認ください。
給湯器の交換タイミングは?寿命や交換時期のサイン、選び方もご紹介
お湯がぬるいのは修理や交換のサイン?原因と対策・給湯器の使い方
札幌ニップロでは、事前の現地調査から工事完了まで、一貫してサポートいたします!
ご自宅の使用状況に合わせた機種選びのアドバイスから交換工事まで、経験豊富なスタッフが満足いただけるよう対応します。
マンションの管理規約確認や管理会社との調整についてもアドバイスいたしますので、お気軽にご相談ください。
マンション給湯器交換は信頼できる業者選びが大切!
マンションで給湯器を交換する際は、確認しておきたい項目がさまざまあります。
まずは、管理規約を確認し、デザインや設置タイプ、工事時間の制限など、交換工事に関する決まりごとを把握しておくことが大切です。
また、管理組合・管理会社への連絡も忘れずに行いましょう。
マンションでは設置できる機器タイプが決まっている場合が多く、基本的には現在の機器タイプを確認して同タイプを選ぶ必要があります。
給湯器本体を購入できる場所はいくつかありますが、工事を依頼する業者と確認しながら進めるのが確実です。
給湯器の交換を検討する際は、そういった注意点なども踏まえてサポートいたしますので、是非札幌ニップロまでご相談ください。
札幌ニップロでは、電気温水器、給湯器、ボイラーの修理や交換について、経験豊富なスタッフが、お客様のライフスタイルに合った最適なご提案をいたします。
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