2021.06.24 UPDATE
オール電化からガスへの変更工事/札幌市東区
オール電化住宅からガス(エコジョーズ)への変更工事を行いました。
今回は札幌市東区の戸建て住宅での施工事例です。
既存の暖房ボイラーはサンポット製EWF-841、
給湯ボイラー(温水器)はコロナ製UWH-3717AD2U。
今回はリンナイ製エコジョーズのRUFH-EM2406への交換と、ガス工事を行いました。
電気温水器と電気暖房ボイラーでかなりスペースをとっていましたが
エコジョーズに交換するとこんなに省スペースに。
この一台で、暖房・給湯ができるんです。
こちらのお宅では、温水器を2台使用していたので、もう一台もエコジョーズに交換しました。
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いかがでしょうか?
光熱費がお得になるだけでなく、スペースも有効活用できますね!
札幌ニップロでは、ガス・電気・灯油全てのボイラーのお悩みに対応しています。
ご不明点や、オール電化に関するご質問などお気軽にお問合せ下さいね!
オール電化住宅のお悩みランキング
電気代が高い
特に、冬場の暖房費の高騰に頭を悩まされている方は多いのではないでしょうか。
故障がないうちに光熱費のシミュレーションを行っておき、いざというときにどのような選択をするのか情報を集めておくことをおすすめします。
北海道では、オール電化からのボイラー交換の場合、9割のお客様が灯油・もしくはガスへの変更を選択されています。
ご自宅の環境や、設置環境によって何がお得になるのかは異なります。
試算は無料で行っていますので、比較をしてみましょう。
ボイラーが大きく、スペースをとる
電気温水器は、電気代の安い時間帯にお湯を作り、貯めておくことで節約しています。
ただ、その分気になるのがボイラーの大きさ。
灯油ボイラーやガスボイラー(エコジョーズ)だとかなり省スペースです。
上記の施工事例なども参考にして下さいね。
カット時間が寒い
電気契約によっては、「カット時間」が存在し、その間は肌寒さを感じるケースが多くあります。
修理に時間がかかる
現在、暖房給湯一体型の電気ボイラー(温水器)は需要の低下により、廃番が相次いでいます。修理しながらなるべく長くお使いいただきたいのですが、北海道に部品の在庫がなく、いざというときの修理部品調達に日数を要してしまいます。
以上のことから、使用環境や設置状況によっては「壊れる前に早めに交換したほうがお得」になってしまうこともあります。
もちろん、節約方法を探しながら電化を継続していく選択をされる方もいらっしゃいますが、試算次第です。
一度交換したら約10年は使用していくボイラー。
ご不明な点などはお気軽にお問合せ下さいね!
見積・ご相談について
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