2025.08.03 UPDATE
【札幌市補助金】令和7年度 エネルギー源転換 補助金でおトクに暖房・給湯設備を交換!

こんにちは、札幌ニップロです。
暖房や給湯設備をおトクに交換したいな~と考えている方必見!
2025年も札幌市にお住まいの対象に「エネルギー源転換補助金制度」が実施されます。
この補助金は、灯油暖房・給湯設備を電気やガスに切り替える札幌市民が対象で、最大75万円の補助が受けられます。
この補助金制度では、暖房機器や給湯設備など、対象となる機器がございます。「そろそろ設備の入れ替えを考えていた」という方には、特におすすめです!
ご自宅で現在お使いの機器が補助金の対象になるかどうか、ぜひ一度ご確認ください。
条件に当てはまれば、お得に新しい機器へ交換できるチャンスです!
令和7年度 エネルギー源転換 補助金制度
エネルギー源転換 補助金制度」を活用すれば、エコキュートや寒冷地エアコンへの切り替えがお得に実現可能です!
機器購入前に事前申し込みが必要です。
申し込み期間
令和7年6月30日~令和8年1月30日
※先着順にて受付。予算額に達し次第、募集を終了いたします。
補助金の対象機器
灯油暖房(煙突や吸排気筒がある灯油暖房) ➡寒冷地エアコン
灯油給湯ボイラー ➡ エコキュート
灯油暖房と灯油給湯ボイラー ➡ エコジョーズとコレモ
概要
積雪寒冷地では、住宅の暖房や給湯によるCO2排出量が多い傾向にあります。
灯油の暖房や給湯は、電気やガスのものよりCO2排出量が多いことから、札幌市では、暖房・給湯機器を灯油から、電気やガスを熱源とする省エネ機器へ転換す
る市民の方に対して機器の導入費用の一部を補助し、CO2排出量の削減を目指します。
エコキュートや寒冷地エアコンの補助額は?
補助対象機器・補助額(補助対象費用の1/2)
寒冷期エアコン 上限 350,000円
エコキュート 上限400,000円
エコジョーズとコレモ 上限750,000円
※既存機器の撤去費用は補助金対象外です。
エネルギー源転換 補助金制度の条件とは?
補助を受けることができる条件
・既存の住宅で使用している灯油暖房・給湯機器から電気・ガスへの切替を行うこと。
なお、既設の灯油暖房機器は、煙突や吸排気筒がある灯油暖房機とし、温水ボイラーによる暖房方式は対象外。
・切替後の設備を比較し、CO2換算で30%以上の省エネ効果が得られること。
申込条件
(1)市民であるもの。住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)に基づき、本市が備える住民基本台帳に記録されているもの)
(2)札幌市税の滞納がない者。
(3)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員、又は暴力団関係事業者(暴力団員が実質的に経営を支配する事業者その他同条第2号に規定する暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する事業者をいう。)でない者。
(4)令和7年4月1日から令和8年3月31日(以下「同一年度」という。)内において、本要綱による補助金交付決定を受けていない者。
(5)自ら居住する市内の住宅に、対象機器を自ら購入し、設置しようとする者。
補助金対象の機器要件
下記の要件に加え、メーカー指定の環境条件に設置し、未使用品(中古品は対象外)であること
寒冷地エアコン
・JIS C 9612:2013解説表に記載の寒冷地最低外気温度(-15℃以下)で、 JIS B 8615-1:2013の運転性能要求事項を満たすこと
・通年エネルギー消費効率(APF)5.1以上・撤去する既設設備は新設設備の暖房効果がおよぶ空間的な繋がりを有すること
エコキュート
・CO2を冷媒として使用する空気熱源方式のヒートポンプ給湯器であること
・寒冷地年間給湯効率もしくは寒冷地年間給湯保温効率(熱回収なし)2.7以上
エコジョーズとコレモ
・天然ガスまたはLPガスを燃料とし、熱の供給を主目的としたシステムであること
・JIA製品認証された製品であること
補助金制度の概要については、札幌市のホームページにも掲載されています。
また、ほくでんエコ替えキャンペーンも 併用可能となっております!
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
※国の補助金との併用は出来かねます。ご了承ください。
エネルギー源転換 補助金制度についてのお問合せ
フリーダイヤル 0120-101041
お問合せフォーム
LINEからお問い合わせいただくことも可能です。
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